2014年3月18日火曜日

カジノ戦争で注目されるフィリピン!



フィリピンのニノイ・アキノ国際空港から近いマニラ湾沿いにソレイユ・リゾート&カジノがオープンしました。

同リゾートはフィリピン市場(PSE)に上場しているブルームベリー・リゾーツ(シンボルBLOOM)の旗艦プロジェクトです。客室数は500室、カジノのフロア面積は1.85万平方メートル、ギャンブリング・テーブル数は300、スロットマシン1,200基です。

ソレイユはエンターティメント・シティと呼ばれるこの地区に開業予定のカジノの第一号で、今年中に二番目のカジノ、ザ・ベルグランデがオープンする予定です。

ザ・ベルグランデはフィリピンの不動産王、施至成(Henry Sy)率いるSMインベストメンツとマカオのメルコクラウン(NASDAQティッカー:MPEL)のジョイントベンチャーです。

さらにマレーシアのリゾート企業、ゲンティンのリゾーツ・ワールド、ならびに日本のユニバーサル・エンターティメントが計画中のマニラ・ベイ・リゾーツが競争に加わる予定です。

以前書いたようにフィリピンは「アジアの奇跡」から取り残され、長い間、低迷していました。マニラは経済の疲弊を反映して、ゴミの散乱する、くたびれた都市に成り下がってしまいました。


しかしコールセンター・ビジネスの隆盛などを受けて、最近、フィリピン経済は盛り返してきています。

フィリピンの株式市場も去年は絶好調でした。

もともとエンターテイメントはお得意のお国柄、フィリピンがどれだけ持ち前のホスピタリティを発揮できるかが注目されます。

ただ既にマカオやシンガポールが大規模なカジノ・リゾート開発で先行しており、フィリピンはそれらの国々と競争しなければいけません。また香港からの観光客が乗ったバスがハイジャックされ、八人の観光客が殺された事件も記憶に新しいです。このように治安の問題は引き続き同国のイメージを悪くしています。

また現在計画されている四つのカジノ・リゾートは、いずれもマカオやシンガポールのライバルに比べるとスケールが小さいうえ、ラスベガス・サンズのような名前の通ったオペレーターによる、アッと驚くような奇抜な仕掛けがありません。

言い換えればアトラクションの魅力が、クリティカルマスに達していない観があるのです。

まあ、そこはお色気と愛嬌でカバーかな。

【2014年03月18日 5時24分  MarketHack.から抜粋】

2014年3月17日月曜日

カジノ解禁にらむマルハン、大手全国紙と大型企画進行説浮上!!



 カジノ法案の成立に向け、与党・自民党を含む超党派議員の動きが活発化している。解禁されれば1兆円規模の市場も見込まれるカジノ業界を巡り、さっそく動き出している企業があるという。ジャーナリスト・須田慎一郎氏が語る。

 * * *
「我が社では水面下で大型企画が進行中でして、近々あのマルハンを紙面で大々的に取りあげる方向で調整作業が進められています」(大手全国紙幹部)

「マルハン」といえば、近年急成長をとげ、売上高2兆1368億円とパチンコ・パチスロホール運営業界の中では、間違いなく断突のトップ企業と呼ばれる存在だ。そのマルハンが注目されるのは、いよいよ本格的にカジノビジネスに打って出ると見られているからだ。

「マルハンは、香港上場企業にしてマカオでカジノ開発を手掛ける『サクセス・ユニバース』に出資するなど、カジノビジネスに関するノウハウを着々と積み上げてきました。そのサクセス社に対する出資比率を昨年大幅に引き上げ、いよいよカジノの日本国内解禁をニラんで、一気に攻勢をかけようとしているのです」(マルハン関係者)

 安倍政権下でカジノ特区構想が具体化してきている中で、マルハンが正面切って動き始めたということなら確かに大ニュースである。冒頭で紹介した大手全国紙との“タイアップ企画”もその一環ということだろうか。

「加えてマルハンは2008年にカンボジアに銀行を設立し、それなりの実績を積んでいるのです。外国籍の銀行とはいえ、決済業務、為替業務を自前で手掛けられるということは、カジノビジネスに乗り出すにあたって大きなアドバンテージになるはずです」(前出のマルハン関係者)

 今後、カジノ特区構想にマルハンがどのように絡んでくるのか、そしてその潤沢な資金に大メディアが本当に群がるのか目が離せない。

【2014年03月17日 16時00分  NEWSポストセブンから抜粋】